つながるファミリー-児童養護施設の提案-

2023 千葉県建築学生賞
つながるファミリー-児童養護施設の提案-
小谷俊(こたに しゅん)
 千葉職業能力開発短期大学校・住居環境科

小谷俊 私たちは、普通に生活をしていて気づいていないことがたくさんある。普通が普通にできない子ども達がたくさんいる現状。生活が困難で養護を必要としている、このような状況に気付いた私は、子どもたちのために何かできないかと考えた。多くの子どもたちが養護をされている児童養護施設に見学に行き、子どもたちには家庭的な環境での生活が求められていることがわかった。公にはされていない児童養護施設、情報もあまりないそのようなことでも生活をしている子どもたちが大勢いる。
 そこで、施設を小規模にファミリーの作成、コミュニケーションがとりやすい動線計画、コミュニティ空間、向かいの家とのつながりができるようにする計画を行い現環境の改善をする。

作品シート1

作品シート2

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